沖縄県の西表島に日本最南端となる温浴施設が2017年開業予定とのことです。

施設名は「西表島温泉 カンパネルラの湯」。西表島で「ラ・ティーダ西表リゾート」を運営する南風見観光が「ラ・ティーダ西表リゾート」の付帯施設として開発されました。

リゾート感あふれる外観に露天風呂も完備していて、露天風呂からは自慢の海や島々が見渡せるそうです。
施設から時期によって南十字星が見られることに掛けて、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の終着駅が南十字星であることから施設名の由来となっています。

日帰り入浴ができるのか、料金はどうかなど詳細が分かり次第追記していきたいと思います。

天然温泉の掘削も完了していて、ナトリウム・カルシウムの成分を含む温泉が湧出しているそうです。

【関連サイト】
「ラ・ティーダ西表リゾート」公式