岩手県大船渡市の大船渡駅周辺地区では津波復興拠点の整備が進められています。

大船渡市より
大船渡駅周辺地区については、災害に強いまちづくりを目指す
とともに、将来的に市の中心地区として、産業の振興を図る土地
利用と安心・安全な住宅街を整備するため、土地区画整理事業と
津波復興拠点整備事業による復興まちづくりを進めています。

その一環として新たに道の駅を設ける計画があり、その敷地内に温浴施設が建設される予定です。

大船渡市が現在計画している土地区画整理と利用に関する提言の中で記載されているものです。
津波復興拠点としての役割はもちろん、地域に密着したコミュニティー施設の整備や観光拠点として海産物の物販や温浴施設が検討されているとのことです。

現在(2013年)のところ正式決定ではないようですが、今後の動きを追っていきたいと思います。