東京、築地市場の移転先となっている豊洲新市場の事業計画に首都圏最大級の温浴施設建設の計画があることがわかりました。

築地市場は2年後に移転をし、その移転先の豊洲では観光客向けの大型商業施設の建設が計画されています。
今回明らかになった案では生鮮食料品など約140の店舗が入る場外市場やフードコートの他に、東京湾岸エリアを一望できる露天風呂を目玉とする首都圏最大級の温浴施設も併設される予定です。

温浴施設の概要は明らかになっていませんが、詳細が分かり次第お伝えしていきたいと思います。

2016年3月9日追記

事業予定者の撤退で、計画がストップしていましたが、新たな事業予定者が決まりました。
東京や神奈川で温泉施設を運営している「万葉倶楽部」です。
当初の予定より大幅に遅れ、2018年8月開業予定となっています。