神奈川県秦野市では小田急線鶴巻温泉駅の北口に「手湯」の設置を計画していることがわかりました。

手湯は鶴巻温泉駅北口の交番前広場に設置され、鶴巻温泉の公設源泉「つるまき千の湯」の湯をかけ流しで使用されます。
手湯周辺にモニュメントや案内看板などを設け、温泉の泉質の良さや鶴巻温泉の歴史を知ってもらえるよう工夫されるようです。
2014年中には完成の予定です。

他にも2011年に掘削された「つるまき千の湯」を観光資源として有効に利用できるよう検討が進められています。

進捗状況は分かり次第追記していきます。